18/03 2022 2022

画室日記 晴れ 久しぶりすぎる投稿

お水を飲み飲み作業。


05/10 2020 2020

「サンクチュアリ」

この投稿をInstagramで見る

目を閉じればまぶたの裏に張り付く宇宙にも似た空間に、まるであぶくが立つように次から次へと美しい色が現れては消え、また現れては消えて行きます。 その現象はあるとき突然現れて、私を大きな多幸と安心で包み込み、しばらくすると去って行きます。 聖域の森をさまよっているうちに幻の蝶に出くわしたならば、きっと同じような心境になるのではないのでしょうか。 あまりに美しく幸せな色なので、まぶたを閉じなくてもいつでも楽しめるように、いっそ絵の中に描いたろうと企むのですが、何をどうすればあの色が出せるのかさっぱりわからず、いまだ実現できません。 この度の作品「サンクチュアリ」の制作中も何度もその現象に恵まれました。 いつか、見せられたあの色たちを再現してたくさんの人達が幸せのあぶくを体験していただけたら、と考えています。 #作品完成 #monoeuvre #acrylic #polychromos #luminance

いちだ富美子(@fumikoichida)がシェアした投稿 –


23/10 2018 2018

画室日記 秋

View this post on Instagram

#lulu #chat #ルルちゃん #へそ天 寝かしつけました。

いちだ富美子さん(@fumikoichida)がシェアした投稿 –


20/06 2018 2018

画室日記 ひたすらすがすがしく


06/05 2018 2018

「中天」

Fumiko ICHIDA : Centre céleste

描きたいものを言葉にすることは大変難しく、目に見えないモノを描こうとしているのもあり、「こういうもの」といった大きなくくりでしか言い表わせません。
絵の中では鳥、自然、花、木々の葉などを介して表現することができるので、私にとって絵を描くということは気持ちを伝達する手段のひとつということなのでしょう。

この度の「中天」は、生き物の代表として鳥、カエル、貝にお出ましいただき、それらと対峙するように居る女性の表情が微妙に硬いのは、もしかしたらヒトとしてどうあるべきかを模索しているのかもしれません。


1 2 3 4 5 6 7