この投稿をInstagramで見る 目を閉じればまぶたの裏に張り付く宇宙にも似た空間に、まるであぶくが立つように次から次へと美しい色が現れては消え、また現れては消えて行きます。 その現象はあるとき突然現れて、私を大きな多幸と安心で包み込み、しばらくすると去って行きます。 聖域の森をさまよっているうちに幻の蝶に出くわしたならば、きっと同じような心境になるのではないのでしょうか。 あまりに美しく幸せな色なので、まぶたを閉じなくてもいつでも楽しめるように、いっそ絵の中に描いたろうと企むのですが、何をどうすればあの色が出せるのかさっぱりわからず、いまだ実現できません。 この度の作品「サンクチュアリ」の制作中も何度もその現象に恵まれました。 いつか、見せられたあの色たちを再現してたくさんの人達が幸せのあぶくを体験していただけたら、と考えています。 #作品完成 #monoeuvre #acrylic #polychromos #luminance いちだ富美子(@fumikoichida)がシェアした投稿 – 2020年10月月4日午後3時07分PDT
目を閉じればまぶたの裏に張り付く宇宙にも似た空間に、まるであぶくが立つように次から次へと美しい色が現れては消え、また現れては消えて行きます。 その現象はあるとき突然現れて、私を大きな多幸と安心で包み込み、しばらくすると去って行きます。 聖域の森をさまよっているうちに幻の蝶に出くわしたならば、きっと同じような心境になるのではないのでしょうか。 あまりに美しく幸せな色なので、まぶたを閉じなくてもいつでも楽しめるように、いっそ絵の中に描いたろうと企むのですが、何をどうすればあの色が出せるのかさっぱりわからず、いまだ実現できません。 この度の作品「サンクチュアリ」の制作中も何度もその現象に恵まれました。 いつか、見せられたあの色たちを再現してたくさんの人達が幸せのあぶくを体験していただけたら、と考えています。 #作品完成 #monoeuvre #acrylic #polychromos #luminance
いちだ富美子(@fumikoichida)がシェアした投稿 – 2020年10月月4日午後3時07分PDT